ご協力ください ダム中止署名活動中!
未来を変えるために、県民の意思表示を!
八ッ場ダム・霞ヶ浦導水・湯西川ダム・南摩ダム各事業の中止と地元住民の生活再建の早期実施を求める署名活動を実施しています。日本の未来が正常化の方向に進むかどうかは、今の私たちにかかっています。
→署名用紙のダウンロードはこちら
第一次集約は3月末までで、最終的には6月末頃を予定しています。
送り先:
内閣総理大臣 鳩山由紀夫 様
国土交通大臣 前原誠司 様
八ッ場ダム・霞ヶ浦導水・湯西川ダム・南摩ダム各事業の中止と
地元住民の生活再建の早期実施を求めます
去る8月30日の総選挙において、国民の意思による初めての政権交代が実現しました。鳩山総理大臣は「コンクリートから人へ」を掲げ、前原国土交通大臣は就任早々、八ッ場ダム、川辺川ダムの中止と全国140余ダムの見直し、ダムに依存した河川行政からの転換方針を示しました。
以来、関係都県知事、現地周辺等から「中止反対」の声が上がり、混乱の状況にあります。
利根川流域では、大規模開発事業によって自然と人々の生活が大きく損なわれてきました。現在、首都圏で推進されているダム事業は、以下の四事業です。総事業費の合計は1兆2千億円にもなり、国民が巨額の費用を負担しつつあります。
○ 八ッ場ダム(群馬県):吾妻川に国交省が建設中の総貯水容量10750万㎥のダムで、美しい吾妻渓谷を喪失させ、地すべりの危険性をつくりだします。国と東京都、埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木県が費用を負担(総事業費5846億円)。
○ 霞ヶ浦導水事業(茨城県):霞ケ浦と那珂川、利根川を結ぶ導水路を国交省が建設中。那珂川等の魚類に致命的な影響を与えるので、那珂川の漁協が絶対反対。国と茨城・埼玉・千葉県、東京都が費用を負担。(総事業費1900億円)
○ 湯西川ダム(栃木県):鬼怒川の支川に国交省が建設中の総貯水容量7500万㎥のダムで、湯西川渓谷の豊かで貴重な自然が壊されつつあります。国と栃木・千葉・茨城県が費用を負担。(総事業費2147億円)
○ 南摩ダム(思川開発)(栃木県):思川の支川に水資源機構が建設中の総貯水容量5100万㎥のダムで、流域の豊かで貴重な自然が失われようとしています。国と栃木・埼玉・千葉・茨城県、東京都が費用を負担。(総事業費2101億円)
これらの事業は地元住民の生活破壊、自然環境の破壊、財政負担など、様々な問題を引き起こしてきましたが、日量600万㎥もの水余りを抱える首都圏にあっては、利水目的を失い、治水効果もわずかで、治水面の必要性もなくなっています。さらにこのまま建設を進めれば多くの弊害を生み出し、子孫に大きな負の遺産を残すことになります。
希望ある未来を手にするために、旧政権下で進められてきたこれら事業を中止し、現地住民の生活再建の早期実施に取り組むことを求めます。
八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会 (八ッ場ダムをストップさせる群馬・茨城・埼玉・千葉・東京の会 ムダなダムをストップさせる栃木の会) 八ッ場あしたの会 霞ヶ浦導水事業を考える県民会議
お問合せ:八ッ場ダムをストップさせる千葉の会 中村春子
℡&Fax: 043-486-1363
署名送付先:〒285-0825 千葉県佐倉市江原台2-5-29 八ッ場ダムをストップさせる千葉の会
締切:第一次3月31日(6月ないし7月末日を第二次締め切りに予定しています)
署名の注意事項
1.「同上」「々」「ヾ」などは不可です。
2.郵送または手渡しでお願いします。
八ッ場ダム・霞ヶ浦導水・湯西川ダム・南摩ダム各事業の中止と地元住民の生活再建の早期実施を求める署名活動を実施しています。日本の未来が正常化の方向に進むかどうかは、今の私たちにかかっています。
→署名用紙のダウンロードはこちら
第一次集約は3月末までで、最終的には6月末頃を予定しています。
送り先:
〒285-0825 千葉県佐倉市江原台2-5-29
八ッ場ダムをストップさせる千葉の会 中村春子宛
八ッ場ダムをストップさせる千葉の会 中村春子宛
内閣総理大臣 鳩山由紀夫 様
国土交通大臣 前原誠司 様
八ッ場ダム・霞ヶ浦導水・湯西川ダム・南摩ダム各事業の中止と
地元住民の生活再建の早期実施を求めます
去る8月30日の総選挙において、国民の意思による初めての政権交代が実現しました。鳩山総理大臣は「コンクリートから人へ」を掲げ、前原国土交通大臣は就任早々、八ッ場ダム、川辺川ダムの中止と全国140余ダムの見直し、ダムに依存した河川行政からの転換方針を示しました。
以来、関係都県知事、現地周辺等から「中止反対」の声が上がり、混乱の状況にあります。
利根川流域では、大規模開発事業によって自然と人々の生活が大きく損なわれてきました。現在、首都圏で推進されているダム事業は、以下の四事業です。総事業費の合計は1兆2千億円にもなり、国民が巨額の費用を負担しつつあります。
○ 八ッ場ダム(群馬県):吾妻川に国交省が建設中の総貯水容量10750万㎥のダムで、美しい吾妻渓谷を喪失させ、地すべりの危険性をつくりだします。国と東京都、埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木県が費用を負担(総事業費5846億円)。
○ 霞ヶ浦導水事業(茨城県):霞ケ浦と那珂川、利根川を結ぶ導水路を国交省が建設中。那珂川等の魚類に致命的な影響を与えるので、那珂川の漁協が絶対反対。国と茨城・埼玉・千葉県、東京都が費用を負担。(総事業費1900億円)
○ 湯西川ダム(栃木県):鬼怒川の支川に国交省が建設中の総貯水容量7500万㎥のダムで、湯西川渓谷の豊かで貴重な自然が壊されつつあります。国と栃木・千葉・茨城県が費用を負担。(総事業費2147億円)
○ 南摩ダム(思川開発)(栃木県):思川の支川に水資源機構が建設中の総貯水容量5100万㎥のダムで、流域の豊かで貴重な自然が失われようとしています。国と栃木・埼玉・千葉・茨城県、東京都が費用を負担。(総事業費2101億円)
これらの事業は地元住民の生活破壊、自然環境の破壊、財政負担など、様々な問題を引き起こしてきましたが、日量600万㎥もの水余りを抱える首都圏にあっては、利水目的を失い、治水効果もわずかで、治水面の必要性もなくなっています。さらにこのまま建設を進めれば多くの弊害を生み出し、子孫に大きな負の遺産を残すことになります。
希望ある未来を手にするために、旧政権下で進められてきたこれら事業を中止し、現地住民の生活再建の早期実施に取り組むことを求めます。
氏 名 | 住 所 (都県からお書きください) |
八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会 (八ッ場ダムをストップさせる群馬・茨城・埼玉・千葉・東京の会 ムダなダムをストップさせる栃木の会) 八ッ場あしたの会 霞ヶ浦導水事業を考える県民会議
お問合せ:八ッ場ダムをストップさせる千葉の会 中村春子
℡&Fax: 043-486-1363
署名送付先:〒285-0825 千葉県佐倉市江原台2-5-29 八ッ場ダムをストップさせる千葉の会
締切:第一次3月31日(6月ないし7月末日を第二次締め切りに予定しています)
署名の注意事項
1.「同上」「々」「ヾ」などは不可です。
2.郵送または手渡しでお願いします。
- [2010/01/21 01:43]
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