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八ッ場ダム事業への負担金支出差し止め住民訴訟が始まりました 

 八ッ場ダム事業への負担金支出差し止め住民訴訟が始まりました。
 法廷での傍聴など皆様のご支援をお願いします。
● 住民の請求内容
この事件の被告は、知事と水道局長および企業庁長です。そして、原告(私たち)は、この訴訟で次の2点を求めています。①八ッ場ダム建設にかかわる利水負担金と治水負担金の支出の差し止め。②過去一年間に支出したこれら負担金を県に弁済すること。
● 主な争点・論点
 私たちは次ぎのような主張をしています。
  ①八ッ場ダムは利水の面でも不要。  
  ②治水の面でも役立たない。
  ③その上、安全性にも問題があり環境を破壊する。  そして④このような不要で危険なダムの建設に関連して費用負担を行うのは地方自治法の定める「違法な財務会計行為」に当たり支出は違法である。
と法律構成をしています。④の論点は住民訴訟に特有のものであり、この主張の正当性を裁判所に認めさせないと、住民訴訟は「不適法な訴訟」となり、実体審理に入る前に裁判所は「訴え却下」、つまり門前払いをすることになります。
 しかし、不要なダムであることが明らかになれば、知事の支出行為の違法性は高まるのですから、訴訟の入り口論争だけでこの訴訟が適法か不適法かの決着がつくはずはありません。

● 裁判手続きの進行
 原告(私たち)の主張は「訴状」にしてありますが、裁判官を説得するために、次々と自分たちの訴えを「準備書面」にして主張を展開します。
 「関東圏の水余りの事実」、「カスリン台風による出水と被害状況」、「現行河川改修計画の問題点」、「利根川や吾妻川の治水特性」、「ダムサイトの岩盤の危険性」、「湖水域の地すべり特性」など、現場調査結果や学者・専門家の協力の下に得た知見を基に準備書面を作成します。弁護団と私たちの力量が試されるところです。
 第一回の裁判では、原告(私たち)代表数名も陳述する予定です。傍聴者にわかりやすく、少しでもおもしろい裁判にしたいと考えています。
● 法廷が終わった後に
 毎回の法廷が終わった後に、参加していただいた方々へ、当日の裁判手続きの中身を、弁護団から解説していただきます。
● 裁判終了後、弁護士会館へお集まりください。長期戦が予想されます。みなさん、健康に気をつけながら、雨や山や川や水、そして裁判のことも勉強して、八ッ場ダム建設の愚かさを多くの人たちにひろめていきましょう!!

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